147.人間関係のストレスを減らす鍵! 「基準」と「客観性」の重要性
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今回のテーマは、人間関係の悩みに深く関わる「基準」と、それによって生じる「ギャップ」です。
人と人との間には、見えないけれど常に「利害の対立」というの常に存在しています。これを認識せず自分の基準で物事を進めることが、人間関係のストレスや軋轢の原因です。十人十色の基準がある中で、自分の基準だけでなく相手の基準を客観的に観察し、ジャッジせずに受け止めることが大切です。この視点を持つことで、あらゆる人間関係がスムーズになり、感謝の気持ちが芽生えるはずです。次回、「それぞれの基準」を具体的に解説する前に、深い洞察に満ちたエピソードをお届けします。
B-BRAIN BioLT脳活用度診断プログラム
http://totonoe.b-brain.club/
~B-BRAIN脳診断について~
80問の設問に回答すると、すぐに2枚の診断結果がでます。
1枚目は、今の脳の使い方で得意分野と苦手分野がわかります。脳の使い方のバランスがわかるのです。 B -BRAINでは、脳を左右上下で切って4つの領域に分けています。 左脳・右脳、3次元・2次元で、ミックスすると、左脳3次元・左脳2次元、右脳3次元・右脳2次元の4つの領域になります。 それぞれの領域に特性(良い面、悪い面)があります。 イイとかダメとかはありません。 ただ、「今の自分の立ち位置で見た時、自分が目指している位置から見た時に、今の脳の使い方でいいのか?」ということを聞いています。ほとんどの方は自分の脳の使い方と理想が違っていることに驚かれますが、多くの方が最終的に納得されます。 今起こっていること、自分の中で何となく気づいていることの要因が分かるのです。
2枚目は今のメンタル状態とパフォーマンス状態を表しています。 基本的なストレスに対する強さ、今のやる気等がわかります。 また、今自分が能動的に動けているか、逆を言えばどれだけ指示待ちになっているかもわかります。 この部分はとても大事で、他の診断に無い項目となり、会社として必要な人には迅速に対処をしないといけません。本人が助けを必要としているかもしれないという情報は、本人が申告しない限り中々顕在化しません。当然、会社は気づくことができず、また管理者の主観によって見逃され貴重な人材を失うことになりかねません。 個人的には、2枚目はとても大事な部分だと思っています。
これらの診断結果は、プライベートの状態、体調に影響しますので、診断きっかけに社員の状況を知るきっかけにもなります。ちなみに診断時の脳の使い方で数字が出ますので、数字は動きます。よって本人の変化を継続的に追っていくことが活用するメリットに繋がります。 理想的には、半年毎、最低でも年に1回の診断をお勧めします。
~診断の受け方~
以下の申込フォームからお申込みください。
https://forms.gle/9g2RiicSkM8QVgaCA
初めての方は、通常22000円を5000円(税込)で体験できます。
診断後の個別読み解きには、90分程お時間確保をお願いします。
株式会社せいじつ会計 鏡照美まで



